ハート❤︎=Love=心=心臓?
ご覧頂きありがとうございます(*´꒳`*)
今回は、私のような可愛いものが好きな者はおそらく皆大好きな形、ハートの形❤︎についてのお話です。
色々調べてみると、ハート型の由来は紀元前に育てられてたハーブの種らしく、それが銀貨に刻印して流通したことで広まったそうです。 …意外と歴史あるモチーフだった‼︎( ゚д゚)
ということで、私が思っているハートという形について述べていきたいと思います。よろしくお願いします‼︎
以前にも紹介しましたが、私はこの形がとても好きで、マスコットキャラクターまで生み出しました。
お久しぶりハートちゃん。
その正体は…
ハートの形で連想出来るものはたくさんありますよね。
例えば文章の最後につけた時は、相手への好意や親しみ、好きだと思っている、ということを自動的に伝えることができると思います。逆に怒ってる時や悲しい時、嫌だなと思うときには使わないと思います。
つまりハートは、そこにあるだけで、楽しい、嬉しい、好き、愛してる‼︎(Love)…みたいなポジティブな感情が付随しているという共通認識がある素敵な図形なのです。
星形も同様かもしれませんが、見た目が可愛い図形はみんなに愛されてよろしいですなぁ(^ ^)←
そして、感情を表すところから来てるのか、「心(こころ)」という存在もハートで表現することが多いと思います。心をググったら、
"体に対し(しかも体の中に宿るものとしての)知識・感情・意志などの精神的な働きのもとになると見られているもの。また、その働き。"
とありました。…自身の記事が暴論ではないことをGoogleで確認して一安心のけむこ(小心者)
心とは、精神的な働きのもとになっているらしいというもの。 言い方が遠回しすぎて抽象的でよく分からなくなってきますが(脳筋)、まぁそういうことです。ハートなんです←?
Love(愛)も抽象的の典型みたいな存在ですしね。
そして、心をググったらもう一つでてきたのが、
"動物の血管系統の中心器官。" お待たせしました、我らが相棒心臓ですね‼︎
心は「しん」ともよみまして、こちらはシンプルに「五臓の1つ」と説明されてます。
心臓の英語の綴りもheart。 私の大好きな形のハートと同じモチーフで表現されている臓器、それが心臓なのです。
というか、心臓=ハートという表現は中世からあったらしく、中世ヨーロッパで心臓が感情を司る臓器と考えられていたため愛情表現としてハートがよく使われるようになったそうです。
漠然と感じていたハートのイメージは、実はここから来てたんですね‼︎
心臓と言えば、私が死ぬまでずっと止まらず一緒にいて、心臓が止まれば私も死ぬ。まさに一蓮托生…!!
まぁ、心臓の方はそんな事思ってないでしょうけど、私はこの関係性がめちゃめちゃ気に入っています。
ちょっと前に、「あなたが眠るまで眠らない」みたいなキャッチコピーのスマホのCMがあったのですが、あの言葉にもグッと来ました。…好きなんですよね、あぁいう感じ。
…失礼しました( ^ω^ )
ということで、好きなものに好きなものを詰め込んだら素敵なものが出来るんじゃないかと思って、レジンで作成していくことにしました。
さて、ハートには何が詰まってる?
たくさんのキラキラと、お花がつまっているんです(*´꒳`*)
花の色合いに合う背景色は、配色本を参考にしました。あれないと何もできん…笑
本当は、背景色はピンクかなぁ…って思ってたんですけど、花にピンクがあると難しいことに気付き青色になりました。 けっこう可愛く出来たので、ネックレスにして販売出来たらなぁ、と思います‼︎
ただこれ、(私には)リスクが高くて量産には向かない張り合わせの方法を使っているのです…これは奇跡的にいけましたが、はたして熟練度が上がって問題なく作れるようになったのか、たまたまうまく行っただけなのか、不明ですね…多分後者( ;∀;)
…実はこれ、心臓をモチーフにしてますって言ったら、絶対売れなさそう(´∀`; )汗
言葉の印象が与える影響って、結構大きいですよね。気をつけないと…‼︎
後日談:試着して出かけてみたんですけど、まずチェーンが短い‼︎ モチーフがまぁまぁ大きめのハートなので、もう少し長めにしたほうが良いと感じました。あと、ハートの上のパーツ‼︎ レース素材の服を着ていたので服にめちゃめちゃ引っ掛かりました…パーツを変更するか、無くすかしないとダメですね。
改良の余地ありです( ^ω^ )
実際に着けてみないと分からない事ってあるんだなぁ…と、目から鱗でした。
でも、デザインは気に入りました。
↑あと、黒いスタンドに掛けて写真を撮ると何か白くなるんですが、どなたか原因分かる方おられますでしょうか…(´;ω;`)涙
まだまだ精進あるのみ‼︎
お付き合いいただき、ありがとうございました‼︎