夢見るけむこ、レジン作家になりたいブログ

レジン作家への修行道中を語る!!(`・ω・’)

ディップフラワー修行編 ー花弁が多いタイプの花を作るー

ご覧いただき、ありがとうございます(^ ^)

ワイヤーで花を作り始めてから、もうすぐ半年になります。菜の花やハナミズキ、桜やネモフィラなど、普通の4・5花弁の花は作れるようになってきました。

↓4花弁

↓5花弁

 

ちなみに、ワイヤーフラワーをディップ液につけて膜を張って作るディップフラワーは、通常マニキュアを塗って色付けするそうです。

しかしながら、けむこはもはやコレクターと言っても過言ではないくらいにレジンの着色剤を買い込んでおり、意地でもマニキュアは買わずレジン液を使って色付けする所存です。

ということで、最近少し花作りにも慣れてきた花咲かけむこは、今回花びらの多いお花に挑戦していこうと思います。

薔薇なんかもそうですが、花をいくつか作って重ねることにより花びらを増やすことができます。ディップアートの本を参考に、作っていきました(^ ^)

いつもお花を作る時に使っているゲージスティックというワイヤーを巻き付ける棒があるのですが、最大の部分でも2cmの太さは無かったのでスティックのりで代用しました。

 

↓奇跡の直径2cm消えいろPiTさん(^ ^)

ちょっと大きさを変えて4つ作ります。(1つ多かった…)

膜を張ります。

ちなみに本では色付きのディップ液を使っていましたが、けむこの家にそんなものは無かったのでひとまず透明な液でディップしました。

そして意地で着色レジン液を塗りたくっていきます。な、何色でも作れるレジン液が最強なんじゃい‼︎( ´∀`)←

塗れました‼︎塗り重ねるの大変でした…。

これを気合いで重ねて、飾りをつければ。

菊のポニーフックの完成です(^ ^)

実に派手可愛い…‼︎

大きくて花びらが多い派手なお花がけむこは大好き♡

 大きくて花びらが多い派手なお花、ダリアがけむこの推し花です。

でもこれまでモールドがなくて諦めていました。型にレジンを流し込む方法は、角が多ければ多いほど難易度が上がるので花びらの多い花は綺麗に仕上げるのも至難の業なのです。

↓あと、粘土用モールドはレジン液には絶望的に不向き笑

しかし、ここにきて再びダリア作成に光明が見えてきた気がします(^ ^)

↓ちなみに花用のレジン液で花まるごとコーティングしようとしたこともありましたが、あまりの大変さにやる気とレジン液が先に底つきました( ^∀^)

というか、改めて見たらめちゃめちゃ花びら多いなダリア…やっぱ無理かも(´ω`)←すぐ弱音吐く笑

流石にここまで花弁を増やすには、一枚一枚を薄く仕上げる必要があるのでレジン液では難しそうです。

ぐぬぬ、こうなったら奥の手を使うしか無い。

これまで透明のディップ液しか持ってなかったけむこですが、実は最近友人より着色ディップ液をお譲り頂きました‼︎そして、欲に負け購入した赤と緑…あとやっぱりピンクとかも欲しいな←笑

果たしてダリア作成への起死回生の一手になるか?!乞うご期待( ^ω^ )♡

 

お付き合い頂き、ありがとうございました‼︎