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今回は、お花のレジン作品についてのお話しをします。
突然ですが、花って…すごい可愛いですよね。
私は割とずぼらな性格で、サボテンや多肉植物といった乾燥に強そうな植物さえ枯らしてしまうダメ人間なのですが、綺麗な花を育てて咲かせたり、季節のお花を部屋に飾ったりといった「花のある生活」には憧れています。
ちなみに、弟がサボテンの花を咲かせてるのを見た時は驚愕しました。
けむ「ちょ、それ…!!え、花咲くん…?!(;゜Д゜)」
何事にも、愛情が大切ということですね。愛があれば、大体なんとかなります(適当)
花を育てるのは難しいですが、花に詳しくなろうと、花言葉の本とか買って眺めてた時期もあります!!花は好きです愛してます!!良い作品が作れますように!!(必死に愛情をアピールして上達を願掛けするけむこ)
というわけで、雑食アルパカのけむこは花を使ったレジン作品のことも大好物です。花×透明とか、あまりにも素敵です。
愛用している、初心者の味方レジンシールにもたくさんの花の種類があり、私の手持ちのシールも半分くらいは花です。
レジンシールの特徴は、やはり封入しやすい点です。レジンを層にしながら重ねて貼ると、奥行きが出て立体感が生まれます。生まれる…はずです。
↑一応桜を立体的になるように貼ったつもりのハート
…立体感が出るか否かは、熟練度にもよるかもしれない。実に世知辛い…。
ちなみに、昨日作成した海レジンのリベンジもしました。残念ながら大きめの気泡が1つ入りましたが、波紋と張り合わせは何とか普及点といったところでしょうか…。実に世知辛い…。
これにハイビスカスのレジンシールとか入れれば、もっと可愛くなると思います(*´ω`*)
あるのかな、ハイビスカス。見たことないけど…。
一方、ドライフラワーは、まんま花なので、入れただけで立体的な様相になります。こちらも重ねて入れていくと、めちゃめちゃ華やかで可愛くなります。
↑とりあえず並べただけでこの華やかさ。最高すぎる…!!
ただ、どの花を組み合わせるかはセンスを問われるため、毎度私はなけなしのセンスを総動員して頑張っております…(´・ω・`)
↑なけなしのセンスが奇跡的に光った…と思っている作品。なお、ピンクというだけで可愛いというチートを使っていることは内緒だ。
ドライフラワーをレジンに封入する際は、気泡が入らないように花をレジン液に浸すという作業が必要になります。やっても入ることがあります…なぜか。
始めのうちはまさか、ドライフラワーが見えない空気を纏っているとは思いもしませんでした。でも、このひと手間をやってもいいと思えるほど、ドライフラワー×透明のレジン液は素敵です。何とかレベルアップして、最強に可愛いお花レジンを作成したいところです。
結論: シールもドライフラワーも、どっちも可愛い(知ってた…!!)
精進あるのみ!!
お付き合いいただき、ありがとうございました(*´ω`*)