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今回は、レジンに封入するレジンシールを使用したときに気付いたことをお話しします。
以前にも書いたのだが、レジンシールには、たくさんの種類がある。お花や動物や音符や遊園地など、どれもレジンに封入すると可愛くおしゃれになる便利アイテムで、初心者にも優しい。
↑硬化したレジン液に貼って、この上からレジン液を重ねると、レジン液と同化して模様だけが残る。バラエティ豊富でかわいい。
時に私は、空神ことソラハナ様の作る空レジンが好きで、自分の見た空をレジンで表現することに憧れている。雲レジンに挑戦したときに初めて知ったのだが、雲には影があって、下の方に紫色やオレンジなどを乗せることで立体感が表現できるのだ。…熟練度が高ければ。
↑空レジンを知ってから、空を観察することが増えた。特に、夕暮れの雲はピンクでとても可愛いのでお気に入りだ。
↑あまり上手に撮影出来なかったが、こんな感じの夕方から夜に変わる空も良い。
この、夕方から夜に変わる空を作ってみよう。何ならさらに可愛くハート型にしようそうしよう。レジンシールで星座なんて貼ったらお洒落だろう、等と思い作ってみたのがこれだ。
レジンシールというのは、月もお花も蝶もパンダも、ほとんどのものがリバーシブルで、表から見ても裏から見ても問題なかった。つまり、仕上げる時に表面がどっちになるかとか、あんまり考えなくても良かったのだ。(脳筋にはありがたい仕様だ)
それがまさか、リバーシブルじゃないやつが存在するとは…油断した、全く気付かなかったぞ。ゴールドのおしゃんな星座が夜空に浮かぶはずだったのに、明らかに裏面。何とも残念なことになってしまった。色の感じは、何となく良い感じだと思ったのだけどなぁ…。
↑何と、リバーシブルではないことが判明したレジンシール。また騙されたな…。
ちなみに、ヤバい、裏面じゃん…!! と気付いて焦って表面にレジンシールを貼ったものがある。
あら?レジン液を塗れば模様だけになるのでは…?話が違う!!何故か、シールの白い枠ががっつり残ってしまった。
だめだ、完全にシールに踊らされている。
あと、本当は真ん中にヒートン(アクセサリーとかに加工するためにつける出っぱりの金具)を付けたかったのだが、差し込むときに根本からポッキリ折れてしまった。こうなると、もうなす術はない…(と思う。)
仕方なく、横につけることになった。ハートぶら下がりスタイルだ。これも、色の感じは好きなんだけどなぁ…。またリベンジしたい。
結論、レジンシールは慎重に使用するべし。
精進あるのみ…。
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