ご覧頂き、ありがとうございます(*´ω｀*)
以前から気になっていた本をついにポチって読んだので、本日はそのレポートを記します。
それが、この本です。
この表紙から可愛いが滲み出てるようなこの本は、とあるハンドメイド作家様の執筆された本で、この中に一日のルーティンから作家活動をしている空間、作品、ラッピングなどありとあらゆる作家活動についてが紹介されています。
まず言えることは、どのページもひたすらにセンスが良く、全ページ可愛い。お気に入りの可愛いものだけを集めた可愛い空間で可愛いものを作って、可愛くラッピングする。あまりの素敵さに、これはもう幻なのでは?といった感じです。…本当に存在するんだなぁ、こんな世界。
というわけで、「可愛い」の代名詞みたいなこの本を読んで学んだこと、感じたことを語っていきたいと思います。よろしくお願いします。
テレビで見るような美魔女なんかもそうだが、美意識が高い素敵な女性の朝の定番と言えば白湯らしい。
本によると、この神作家の朝も例に漏れず一杯の白湯から始まっている。
白湯には一体どんな効果があるのだろう？
調べてみたら、基礎代謝を上げたり、美肌にも効果があるらしい。…ただのお湯ではないのか？
作り方を調べてみると、10分くらい沸騰させて不純物などを無くしたあと50度程度に冷ましたものが白湯なのだという。ティファールで沸かしたお湯は熱湯、それを冷ましたものは湯冷ましで、白湯ではないらしい。
…白湯、結構ハードルが高い。朝から時間をかけて沸騰させたお湯を50度までゆっくり冷ましてそれを10分かけてゆっくり飲むなど、私にはどう考えても無理だ。ウォーターサーバーに貯める方法などもあるらしいが、家にウォーターサーバーを置くシチュエーションが全く見えない。
困った、朝の白湯スタートがスタートできそうにもない。
しかし神は私を見捨てなかった。ミネラルウォーターをレンジでチンすれば、それは白湯になるらしい!!これなら私にも出来る…可能性が出てきた。素敵な女になるべく明日から毎日白湯飲も( ￣▽￣)
なお、50度かどうかは不明。
そして、お気に入りの指輪とエプロンを付けて作業開始。 お気に入りの…指輪?!
神作家は気分を上げるための努力は惜しまないし、そして可愛いものだけを置いたアトリエでの作業は、もうそれだけで映える。家具も、小物も、ハンドクリームさえ映えるのだから完成された可愛い世界がそこにはある。
普段から思っているのだが、レジンアクセサリー作りは、とかく物品が増えに増える。モールド、着色剤、レジン液、金具、やすり、封入物、出来上がった作品、ラッピング用品…等々。
私は片付けや整理整頓がめちゃめちゃ苦手なので、日に日に増える物品の管理に頭を悩ませている…というか、何を買ったかとか、どこになおしたかとかさえ、分からなくなる。誰か私に片付けの魔法かけて…!!もしくはうちにこんまりを連れてきて…!!
この本の筆者は、作品作りだけでなく収納術も恐ろしく卓越している。映える空間というのは整理整頓されていることが当たり前なので、当然収納力も凄まじいというわけだ。
神作家を真似て無印良品で収納棚を買えば良いのか? 大量にタッパーを買えば良いのか？ 私がやると、ものを片付けるためにものを増やすという矛盾が生じかねない。
節約するために節約術の本を買うような女なのだ、私は。
とりあえず出来そうなところから真似しようということで、パーツの小袋をクリップでまとめることにした。
よしよし…
そして、気分に合わせてハーブティーを飲むらしい。
ハーブティーならあるわよぉ。
何を隠そう、紅茶専門店のLUPICIAは私も愛用しているのだ!!
これは最近パケ買いした、バタフライピーっぽいティー。とんでもなく可愛い(*´ω｀*)
あれ、何か色薄い…?
可愛いもの好きな私も、もちろん可愛い家具にめちゃめちゃ憧れる。神作家のアトリエには、白で統一感のある可愛い家具が並ぶ。
というわけで神作家の真似をして、私肝いりのドレッサーを映える感じに撮影してみた。
人生初、自分のドレッサーは絶対に可愛いやつが良いと姫系インテリアショップでポチって購入したもの。
整理整頓が苦手な私が普段使いすると机の上はまぁまぁ散らかるので、片付けても明日には元通りになる…出来る女は多分物を散らかしたりしないだろうな(´・ω・`)
…まだ実質5ページ分くらいしか紹介出来てませんが、書きたい事が多すぎてこのままでは永遠に終わらない気がしたので、とりあえず最後に素敵なページを紹介して終わります。
神作家の目に映る世界が、美し過ぎてやばい。(語彙力…‼︎)
まとめ:生きている世界が雲の上すぎて憧れとかもはやそういう段階ではない。
まぶしくて見えない。それは、さながら…
長くなりました…レジンもしてないですしね(；´∀｀)
お付き合い頂き、ありがとうございました！！
